コーチング研修とは?
コーチングや研修など、色々なことについて説明してきましたが、前にも言ったようにコーチがコーチングしてくれるからうまくいくというのは間違いです。
コーチが相手自身にやる気を出させたり、自分の才能などに気付かせたりすることを促すことで、その人の力が発揮されるようになってくるというのが本当のコーチングなのです。
研修やなんかに行くと非常にわかるかと思いますが、NLPなどでもそうですよね。別にあなたはこれからこうしなさい、ああしなさいと指示されるわけではないのです。別に未来が見える有能な占い師というわけではないのですから、他人にああしなさいこうしなさいとは絶対に言えません。
こうするとどうなっていくと思いますか?あなたならこうした時にどう思いますか?そういった遠回しなことから「自分で気付く」ようにおしていってくれるのが本当のコーチングだと私は思っています。
自分で気づいて自分で行動するからこそ成長できるわけで、それをしない限りは、結局誰かがしてくれるという考えはなくなりませんからね。
あんな有名なあの人に支援してもらえるから自分が変われる!という考えではなく、あの人からの言葉で自分の変化、治すべきところが気付かされるようになったと「自分で気付く」経験が大事なのではないでしょうか。
今話題のサッカーワールドカップにしても同じ。強くなるには“監督”の存在が、力が重要だといいますが、それはどのスポーツなどにおいても言えますよね。
指導の方法というか、指導力の話であって、監督がこうしろああしろといったことをすべてやってきたからうまくいった!というのではなく、選手たち全員が監督の言葉や指導などによって自ら気付くことができたから、今のような選手たちのプレーにつながったのではないかと思います。
コーチングする立場の存在というのは、それほどに重要なんでしょうね。